【LINEBot制作シリーズ1】GASで作るおうむ返しBot編
本記事についての注意書き
- 章立ての構成です。各章の中身は
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をクリックで展開できます
- 極力専門用語は避けていますが、よくわからない言葉に出くわした際は都度調べること
- 初学者の人へ: とりあえず進めるという使い方もありです。その場合は各章の冒頭に掲載している完成版のコードを活用してください。
Chap.1 成果物
制作にあたり利用するサービスはGASとLINE Messaging APIです。どちらも無料です。
Chap.2 下準備
使用するサービスのアカウントセットアップが主です
Chap.3 前提知識
本題のコーディングの前に最低限抑えて欲しい前提知識です。
以上、長くなりましたが、導入はここまでとなります。
実際にコードを書いていきましょう。
読み進めるにあたって
- コードの変更が発生する箇所については、その差分を太字で表記しています(Notion版限定)
- 全てLINE Messaging APIの公式ドキュメントに沿って制作しています。適宜こちらのページに目を通すことで、理解の助けになると思います。
以下、手順の解説です。
Chap.4-1 無条件に「こんにちは」を返答させる
前段階として、送られたメッセージに関わらず「こんにちは」と返答させてみましょう
Chap.4-2 おうむ返しさせる
送られたメッセージと同じメッセージを返答させます
Chap.5 デプロイとWebhookの設定
最後に記述したスクリプトをアプリケーションとして公開し、Lineアカウントと連携させます。